商船改造空母ながら正規空母と同等の戦力として太平洋戦争を戦い、僚艦飛鷹と揃って最後の出撃となった「あ号作戦」時の姿を艦底部まで再現できるフルハルシリーズで製品化!
製品は、昭和19年(1944年)マリアナ沖海戦時の姿をモチーフとし、その特徴は艦橋前部の機銃の増設など1/700スケールで昭和17年南太平洋海戦時より兵装の強化がなされています。
1番艦飛鷹とは、飛行甲板の角形状など個艦差異を別部品化のうえ専用部品としています。
付属する艦載機は零戦21型・52型・彗星・天山・九九艦爆22型で、零戦21型は機体下部に250キロ爆弾を搭載した「爆装零戦」の部品が付属。
デカールは甲板マーキングを中心に収録、艦橋横の紅白線はマリアナ海戦時写真からわかるよう赤色が消された形で収録。
・成型色:単色
・塗装:必要
・接着:必要
・デカール:あり。
● 附 艦底 & 展示台座。
● 需自行組裝上色。