1/3000シリーズに新規金型を含めた新たな軍艦セットが登場!
昭和19年10月捷一号作戦でスリガオ海峡に突入した艦隊セット。
製品は新規金型「戦艦扶桑・戦艦山城」を含む西村艦隊7艦と海峡をイメージして展示ができる海面板・陸地をセットにした内容。
扶桑と山城は、それぞれ特異な艦橋形状を1/3000でも再現、別パーツ化により個々の差異再現を可能としています。
扶桑型はいずれも主砲天蓋上に機銃を増設、艦橋トップに21号電探を装備した最終時の姿をモチーフに、繊細な彫刻で再現しています。
最上は航空巡洋艦となった姿で、部品点数8点と最小化しつつ特徴あるシルエットはしっかり表現しています。
いずれも艦艇の組立方法は「圧入式」で接着剤は不要とした設計です。
セットには展示用の海面板2枚と山(陸地)2個が付属しており、狭隘な海峡での様相をイメージした再現ができます。
海面板は従来製品とは異なる南洋をイメージしたブルーグリーン系の成型色を新採用しています。
【本製品の内容】
第三部隊 第二戦隊「山城」「扶桑」「最上」(部品点数/全長 扶桑型10点/71mm 最上8点/67mm)
第四駆逐隊「満潮」「朝雲」「山雲」(ワンピース成型/37mm)
第二十七駆逐隊「時雨」(白露型)(ワンピース成型/39mm)
海面ベース(新色、明るいブルーグリーン系の南洋海面色)2枚(大きさ273x159mm)と山間陸地2点が付属
※朝潮型3艦は近似形状の陽炎型がセットに含まれます
成型色:単色(艦船:グレー 海面ベース:ブルーグレー 山:グリーン)
塗装:必要
接着:不要スナップフィット
シール:なし
デカール:なし
● 套件為 海面擴張台 x2 + 山間陸地 x 2。
● 可與同比例軍港或海面擴張台組合成艦隊情景配置。
● 本商品為組裝模型, 需自行組裝上色。